1 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)11:57:10 ID:ATN

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00000002-wordleafs-base


 ソフトバンクの柳田悠岐外野手(26)が20日、交流戦のMVPに選ばれた。今季からMVPの規定として勝ち越したリーグ内の勝率1位チームから選出されることになっているため、勝ち越したパ・リーグで最も高い勝率を残したソフトバンクから、18試合で打率.429、10打点の数字を残した柳田が選出された。


 交流戦で強烈なインパクトを残したのは、2本の驚愕アーチである。1本目は5月28日の中日戦。8回、高橋聡のストレートを体がねじきれるような回転で捉えた打球は、なんと天井部分の梁にぶつかって、スタンドイン。そして6月3日の横浜DeNA戦では、1点を追う六回1死に三浦大輔の外角高めに浮いたスライダーを独特のアッパースイングですくいあげると、打球は高く舞い上がったまま失速することなく、スコアボードへ一直線。横浜DeNAのオーダーが映し出された電光掲示板の「3番・石川」の隣付近を直撃。ビジョンの液晶が破壊され、真っ黒な跡が浮かび、場内をどよめきが包んだ。狭いハマスタのバックスクリーンと言えども、推定飛距離150メートルはあったのではないか。


「風が飛ばしてくれました。気持ち良かったです」


 確かに高く打ち上がった打球は、強風にも乗ったのかもしれないが、さらに驚かされたのは、柳田が「真芯ではなかった。少し詰まった打球だった」と告白したことだ。


「すこし詰まったほうが打球に角度がついて飛ぶんですよ」


 アーチストならではの感覚なのか、それとも、人並み外れたパワーとスイングスピードを持つ柳田独自のバッティング理論なのか。



2 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)11:59:17 ID:AI8

掛布さんまでマジメに解説してて面白いなあ

4 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)12:09:33 ID:z2F

詰まった方が飛ぶはおかわりも言っとるな

5 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)12:10:35 ID:ELA

落合も松井も小久保も松中も言ってるんやで

小久保なんかホームラン打つためにわざと詰まらせるとか言うんやで

6 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)12:38:36 ID:ATN

>>6

松中小久保に伝授したのは王さんやね

11 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)13:11:53 ID:rLG

でもこの論は結構聞くよね

オッチも同じ事言ってたような気するわ

10 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)13:09:23 ID:tR2

同じ詰まらせるでも内川はポテン狙いでやるよね

7 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)12:40:46 ID:GeY

下から擦った方が回転的にも飛ぶしなぁ

スライス回転かかるから伸びるし

8 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)12:42:55 ID:WeY

芯より少し下を叩いてスピンをかけて飛ばすみたいなやつか

違一時期反球でそのタイプが絶滅したんやったか

9 : 名無しさん@おーぷん投稿日:2015/06/21(日)12:44:54 ID:1Oy

そういやオフに打球に回転を掛けるのを意識してるとか言ってたな

その成果が出てるのか