【巨人】相川亮二の存在意義

何かある？

楽天、１イニング４盗塁！超機動力で巨人攻略　交流戦今季初勝利

　◇交流戦　楽天５―３巨人（２０１５年５月２９日　コボスタ宮城）

　楽天が１イニング４盗塁など「超機動力野球」で巨人を５―３で下した。連敗は３でストップ。交流戦今季初勝利を挙げた。

　　１―２と逆転された直後の４回、楽天は「超機動力野球」がサク裂する。先頭の２番藤田が二塁打。巨人・先発ポレダの暴投で三塁へ進み、１死から４番枡田が四球で出塁、二盗を決める。２死から６番後藤がタイムリーを放ち２点を奪い逆転。勢いに乗った打線は足攻で巨人の助っ人左腕を揺さぶり続ける。後藤が二盗を決め、続く７番牧田が四球を選んで出塁すると後藤と重盗に成功。二、三塁と好機を広げ、８番小関の適時打で２点を追加。リードを一気に広げた。

ホームラン打ったやん

巨人相川、移籍後初弾「しっかりと振れました」

＜楽天５－３巨人＞◇２９日◇コボスタ宮城

　巨人相川亮二捕手（３８）が今季１号ソロを放った。

　３点ビハインドの５回。楽天先発辛島の１３４キロ直球を左翼席に運んだ。移籍初本塁打となった。

　「こういう展開になってしまったので、取り返せるような打撃をと思っていました。（直球に対して）しっかりと振れました。（今シーズン初本塁打は）勝ちに貢献できるようなプレーをしていきたい」とコメントした。