1 :名無しさん@おーぷん :2014/12/20(土)13:27:39  ID:anM(主)

巨人・高橋由伸外野手(39)が契約を更改。打撃コーチ兼任になる来季への思いを語った。選手としてもさることながら、やはり注目は「コーチ」としての姿。

本人はその理想像について多くは語らなかったが、チーム内ではなんと「意外と激しく、厳しいコーチになるのでは」という声が上がっている。


選手としての年俸は微減だったものの、打撃コーチ兼任となることから“コーチ料込み”で、現状維持の1億6000万円での更改となった。

来年で40歳を迎える高橋由は「区切りたくなる数字かもしれないが、野球界で見れば全然一番上になるわけでもないですし、まだまだ頑張られている先輩もいる。

そういう方たちを見習って、一年でも長く頑張りたい」と語った。


コーチ業との両立については「まずはレギュラー、スタメンを目指して練習するだけ。球団もあくまで選手という部分で思ってくれていると思っている。

まずは指導者としての本当の第一歩とお互い思っているだろうし、本当に経験と勉強の一年だと思いますね」と“選手メーン”であることを強調。

目指すコーチ像についても「考えてなくはないが、こうだああだというの(具体的なもの)は今のところはない。分からないことの方が多いですから」と多くは語らなかった。


一方で、「高橋由打撃コーチ」に対する現場の反応、期待は意外にも「結構、厳しい指導者になるのではないか」というものだった。

あの、物静かな、温厚な顔立ちからは想像しにくいが、なぜこんな“前評判”になっているのか。


実は以前、高橋由が読んでいた本が原因となっているという。


「それが『銀座の女の戦い』みたいな内容で…。のし上がって、這い上がって女帝になるみたいな」(球団関係者)


その手の本といえば、弱肉強食の世界での、厳しい生存競争が描かれていることがほとんど。

指導者としてあるべき姿を、その本から学ぼうとしているのではないかと、周囲は戦々恐々としているのだ。


読書派の高橋由は、特にノンフィクション系を好み、基本的には「移動のときにパッと読めるものがいい」(高橋由)というものの、長編は時間をかけて読破する。

かつては経済小説「ハゲタカ」を4か月くらいかけて読みきったこともあった。


今回は手にしていた本の内容が内容だったこともあり、周囲も敏感に反応したようだ。


来季はともかく、将来的には監督としての期待も高い背番号24。ひょうひょうと達観した雰囲気だった選手の顔から、コーチの顔になったとき、一体どう変わっていくのか。(金額は推定)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141220-00000010-tospoweb-base



5 :名無しさん@おーぷん :2014/12/20(土)17:05:11  ID:GlV

銀座の女の戦いでコーチ・・・

6 :名無しさん@おーぷん :2014/12/20(土)17:36:31  ID:pV0

たまげたなぁ

12 :名無しさん@おーぷん :2014/12/21(日)00:50:18  ID:WUs

根拠がくだらなすぎて草も生えない

たまたま読んだ本から指導者像まで邪推するとはたまげたなぁ

2 :名無しさん@おーぷん :2014/12/20(土)13:28:43  ID:19h

天才に指導は出来るんかの

7 :名無しさん@おーぷん :2014/12/20(土)17:44:55  ID:X0e

人柄的には大丈夫やないか

9 :名無しさん@おーぷん :2014/12/20(土)20:41:51  ID:JKo

鬼にはなれなさそう

10 :名無しさん@おーぷん :2014/12/20(土)21:45:02  ID:yoj

なんだかんだで優しそう

13 :名無しさん@おーぷん :2014/12/21(日)13:09:49 ID: bui

どっちにしろ兼任のうちは厳しい指導は難しいんじゃないかな

8 :名無しさん@おーぷん :2014/12/20(土)19:20:10  ID:cfB

まだ選手としてだからまだ数年は勉強だね